如来来迎図

ひとつの(なや)み、ひとつの(わずら)いをもとに(さと)りに()きる

仏教体得への手引き

はじめに
  1. 講座の目的
  2. 運営方針
  3. 概要
  4. 緊急対応
第1章 仏教を体得するための準備
  1. 前提
  2. 言葉の定義
  3. 悟りを得るのに何が必要か?
第2章 基本的な仏教用語を正しく理解する
  1. 仏教とは?
  2. 仏とは?
  3. 真実とは?
  4. 無我とは?
  5. 悟りとは?
第3章 体得するために行った修行
  1. 修行とは?
  2. 念仏とは?
  3. 念仏の唱え方
  4. 南無阿弥陀仏とは?
  5. 呼吸法の勧め
  6. 体得の手順
  7. 見性体験
第4章 修行中に得られる仏果
  1. 苦悩や不安から解放されますか?
  2. 悩みや不安は克服できますか?
  3. 苦痛や患いが治るでしょうか?
  4. うつは治りますか?
  5. 死の恐怖から逃れることができますか?
  6. 私の願いをかなえてくれるのですか?
第5章 体得後に確定した仏智
  1. 無我とは?
  2. 帰命とは?
  3. 彼の国(浄土)とリンク(連結)
  4. 来世はあるのか?
  5. 人は何のために生まれてきたのかのか?
  6. 如来とは?
  7. 自由とは?
  8. 真理・真実とは?
  9. 生きていることが喜べる
第6章 燈明
  1. 人はなぜ、自殺をするのか?
  2. なぜ、虐待はおこるのか?
  3. 死の恐怖から逃れることができますか?
第7章 方便
  1. 方便とは?
  2. 月影のいたらぬ里はなけれども眺むる人の心にぞすむ
  3. よしあしの文字をもしらぬひとはみな、まことのこころなりけるを、善悪の字しりがほは、おほそらごとのかたちなり